ウィスキーフェスに行ってきたお話
日常に関しては久々の投稿ですね。
というのも引っ越したんです。
新しい町に住み始めて、慌ただしく日々を過ごしていたら、気づけば5月になっていました。
最初はどうなることかと思うこともありましたが、今は地図アプリを開かなくても、買い物にできるくらいには生活に慣れてきました。
これからはもっと余裕を持って過ごせるようになるかな?
というのも引っ越したんです。
新しい町に住み始めて、慌ただしく日々を過ごしていたら、気づけば5月になっていました。
最初はどうなることかと思うこともありましたが、今は地図アプリを開かなくても、買い物にできるくらいには生活に慣れてきました。
これからはもっと余裕を持って過ごせるようになるかな?
さて、そんな中ウィスキーフェスに行ってきました。
ウィスキーフェスに行くのは、これが2回目。
前回は右も左もわからず、とにかく片っ端から楽しんでいました。
初めて飲むウィスキーもたくさんあって、好みにあったお酒に出会えたりするのが嬉しかったんですよね。
ただ、数日経つとどんなお酒があって、何が美味しかったのか、自分が気に入ったお酒も忘れしまうんですよね。
フェス後半、酔いが回ってきたところで出会ったお酒なんて特に。
だから、今回は私が気に入ったお酒をしっかり覚えておけるように備忘録としてまとめたいと思います
ウィスキーフェスに行くのは、これが2回目。
前回は右も左もわからず、とにかく片っ端から楽しんでいました。
初めて飲むウィスキーもたくさんあって、好みにあったお酒に出会えたりするのが嬉しかったんですよね。
ただ、数日経つとどんなお酒があって、何が美味しかったのか、自分が気に入ったお酒も忘れしまうんですよね。
フェス後半、酔いが回ってきたところで出会ったお酒なんて特に。
だから、今回は私が気に入ったお酒をしっかり覚えておけるように備忘録としてまとめたいと思います
東方ノ三賢人
乳香という中東や北アフリカ、インドなどに生えるボスウェリア属の樹木から採取される固形の樹脂をボタニカルに使用したジン。
この乳香が、私には生姜の風味に感じられました。
最初飲んだ時に思わず「生姜がすごく効いてる!」っていったら店員さんから「それはおそらく乳香です」って間髪入れずにいわれてしまいました。笑
ちょっと恥ずかしい経験もありつつ美味しかったジンでした。
ただ、ちょっとお値段が高めですかね。
この乳香が、私には生姜の風味に感じられました。
最初飲んだ時に思わず「生姜がすごく効いてる!」っていったら店員さんから「それはおそらく乳香です」って間髪入れずにいわれてしまいました。笑
ちょっと恥ずかしい経験もありつつ美味しかったジンでした。
ただ、ちょっとお値段が高めですかね。
京和漢 DRY GIN FOREST OF KYOTO
森の京都蒸留所が作っているクラフトジン。山椒と柑橘を強く感じることができたジンでした。
森の京都蒸留所さんはとにかく日本の素材にこだわって作られているんだなというのが感じられました。
店員さんが、「お酒なんだけど健康素材をふんだんに使っているんです。」って紹介していて、ちょっと面白かったです
お酒は、お酒。あくまで嗜好品としてこれからも楽しませてもらいます。
これまでそれなりにいろんなジンを飲んできたけど、海外のジンにはない風味を楽しむことができる一品かなと思いました。
森の京都蒸留所さんはとにかく日本の素材にこだわって作られているんだなというのが感じられました。
店員さんが、「お酒なんだけど健康素材をふんだんに使っているんです。」って紹介していて、ちょっと面白かったです
お酒は、お酒。あくまで嗜好品としてこれからも楽しませてもらいます。
これまでそれなりにいろんなジンを飲んできたけど、海外のジンにはない風味を楽しむことができる一品かなと思いました。
Mixed-Up Cocktail
出店ラインナップの中では珍しいカクテル缶でした。
アルコール度数が10%とアルコール缶としては度数も高いし、お値段も高かったのですが、びっくりするほど美味しかったです。
100%天然素材、添加物不使用ということもあってか、バーでカクテルを飲んでいるかのような美味しさを楽しめました。
ウィスキーフェスは、自分の好みのお酒を探すことが目的です。
試飲をいただいても、自分の体の調子と向き合いながら、飲みきれない酒は捨てることは多々あります。
そんな楽しみ方をするウィスキーフェスで、「これはずっとキープしていよう」と最後までちゃんといただいていました。
この記事を書いているときにアマゾンで在庫を調べたら、1種類を残して全てが売り切れ。
ウィスキーフェスで、私と同じようにこのお酒を気に入った人が買い占めたのかしら?笑
機会があれば購入を検討したいお酒でした。
アルコール度数が10%とアルコール缶としては度数も高いし、お値段も高かったのですが、びっくりするほど美味しかったです。
100%天然素材、添加物不使用ということもあってか、バーでカクテルを飲んでいるかのような美味しさを楽しめました。
ウィスキーフェスは、自分の好みのお酒を探すことが目的です。
試飲をいただいても、自分の体の調子と向き合いながら、飲みきれない酒は捨てることは多々あります。
そんな楽しみ方をするウィスキーフェスで、「これはずっとキープしていよう」と最後までちゃんといただいていました。
この記事を書いているときにアマゾンで在庫を調べたら、1種類を残して全てが売り切れ。
ウィスキーフェスで、私と同じようにこのお酒を気に入った人が買い占めたのかしら?笑
機会があれば購入を検討したいお酒でした。
ANGEL'S ENVY
見たことはあったANGEL'S
ENVYを、今回初めて試飲することができました。
公式ホームページのテイスティングノートには、「クリーンで長く続く甘い余韻」という記載があります。
飲んだ瞬間にブワッと甘い風味が広がり、ずっと口の中に残り続けたのを覚えています。
今思えば、それがクリーンで長く続く甘い余韻だったのかなと思います。
お値段が1万円するので、私個人の感覚としては、購入は躊躇してしまいます。
今回のウィスキーフェスで楽しめて良かったです。
他にはない素敵なボトルデザインなので、買ったら買ったで、家のインテリアにもなるのかなとは思いました。
公式ホームページのテイスティングノートには、「クリーンで長く続く甘い余韻」という記載があります。
飲んだ瞬間にブワッと甘い風味が広がり、ずっと口の中に残り続けたのを覚えています。
今思えば、それがクリーンで長く続く甘い余韻だったのかなと思います。
お値段が1万円するので、私個人の感覚としては、購入は躊躇してしまいます。
今回のウィスキーフェスで楽しめて良かったです。
他にはない素敵なボトルデザインなので、買ったら買ったで、家のインテリアにもなるのかなとは思いました。
バカルディ8とレゼルバリミターダ
ANGEL'S ENVYは、バカルディ社から販売されているお酒です。
当初はANGEL'S ENVYを目的にバカルディ社のブースに行ったのですが、ブースのスタッフさんが、「今日の目玉はこっちなんです!」と紹介されたのが、このバカルディ8とレゼルバリミターダ。
スタッフさんの日常使いするならバカルディ8、贅沢したい気分の時はレゼルバリミターダとのこと。
バカルディ8は、カクテルによく使用されるとラム酒だそうです。
すっきりとした甘さで、どんなお酒とも相性が良さそうな味わいでした。
ラム酒は最近嗜むことが増えたので、こんなラム酒もあるんだなといい体験ができました。
当初はANGEL'S ENVYを目的にバカルディ社のブースに行ったのですが、ブースのスタッフさんが、「今日の目玉はこっちなんです!」と紹介されたのが、このバカルディ8とレゼルバリミターダ。
スタッフさんの日常使いするならバカルディ8、贅沢したい気分の時はレゼルバリミターダとのこと。
バカルディ8は、カクテルによく使用されるとラム酒だそうです。
すっきりとした甘さで、どんなお酒とも相性が良さそうな味わいでした。
ラム酒は最近嗜むことが増えたので、こんなラム酒もあるんだなといい体験ができました。
SCAPEGRACE
SCAPEGRACEは、ニュージーランドで作られているジンです。
今回のウィスキーフェスで「ブラック」以外の「ブラッドムーン」「ゴールド」「クラシック」を初めていただくことができました。
そもそもSCAPEGRACEにブラック以外があることを知らなかったので、「ブラック以外のSCAPEGRACEってあるんだ!」とすごくびっくりしました
初めて訪れたジンフェスで出会って以来、SCAPEGRACE「ブラック」は気に入っているジンの一つです。
「ブラッドムーン」「ゴールド」「クラシック」も「ブラック」と同様においしくていい体験ができました。
ただ、私としては「ブラック」が一番のお気に入りでした。
SCAPEGRACEはいいお値段のジンなので、ここで飲み比べができてよかったです。
今回のウィスキーフェスで「ブラック」以外の「ブラッドムーン」「ゴールド」「クラシック」を初めていただくことができました。
そもそもSCAPEGRACEにブラック以外があることを知らなかったので、「ブラック以外のSCAPEGRACEってあるんだ!」とすごくびっくりしました
初めて訪れたジンフェスで出会って以来、SCAPEGRACE「ブラック」は気に入っているジンの一つです。
「ブラッドムーン」「ゴールド」「クラシック」も「ブラック」と同様においしくていい体験ができました。
ただ、私としては「ブラック」が一番のお気に入りでした。
SCAPEGRACEはいいお値段のジンなので、ここで飲み比べができてよかったです。
MYAOI Gin
MYAOI GINは、馬追蒸留所が作っているジンです。
今回のウィスキーフェスで一番賑わっていた気がします。
(ウィスキーフェスなのに、ジンのブースが一番人気ってちょっと面白い気もしますが、それだけ日本でジンが流行っているということなのでしょうね。)
Xで馬追蒸留所のアカウントで、「秘密のお酒をください」とスタッフさんに言うと近々発売されるお酒が試せるという告知があったのですが、私たちが訪れた時には、試飲は終了していました。
ぜひ試してみたかったので、入場してから最初に訪れたのですが、残念でした。
スタッフさん曰く、マンゴーのジンだったとのこと。
MYAOI GINのこれまでの作品は全て美味しかったので、新作がより楽しみになりました。
今回のウィスキーフェスで一番賑わっていた気がします。
(ウィスキーフェスなのに、ジンのブースが一番人気ってちょっと面白い気もしますが、それだけ日本でジンが流行っているということなのでしょうね。)
Xで馬追蒸留所のアカウントで、「秘密のお酒をください」とスタッフさんに言うと近々発売されるお酒が試せるという告知があったのですが、私たちが訪れた時には、試飲は終了していました。
ぜひ試してみたかったので、入場してから最初に訪れたのですが、残念でした。
スタッフさん曰く、マンゴーのジンだったとのこと。
MYAOI GINのこれまでの作品は全て美味しかったので、新作がより楽しみになりました。
さて、徒然にフェスの備忘録を書いてみましたが、どのお酒も美味しかったんですよね
とはいえ、気に入ったお酒を全てを買おうとするとお金がいくらあってもの足りないので、いろんなお酒を少しずつ楽しめるこのフェスはやっぱり楽しいものです。
お兄さんも終始楽しそうで、一緒にどのお酒が好き?どんな料理と一緒に楽しみたい?なんて会話しながら、会場を歩いていました。
実際にお酒を作っている人との会話も含めていい時間を過ごすことができました。
また行こうね。
とはいえ、気に入ったお酒を全てを買おうとするとお金がいくらあってもの足りないので、いろんなお酒を少しずつ楽しめるこのフェスはやっぱり楽しいものです。
お兄さんも終始楽しそうで、一緒にどのお酒が好き?どんな料理と一緒に楽しみたい?なんて会話しながら、会場を歩いていました。
実際にお酒を作っている人との会話も含めていい時間を過ごすことができました。
また行こうね。