フライドチキンのレシピを確立させたい話
クリスマスディナーの恒例になりつつあるフライドチキン
今年も作りました。
作りながら思ったのが、私が作っているフライドチキンのレシピはあるようで明確に決まってない笑
冷蔵庫の中を見ながら、これは入っていたはずと記憶を思い出しながら作っていました。笑
せっかくいつも美味しいと言ってくれる料理です。
毎年美味しいフライドチキンを作れるように、
今年のフライドチキンのレシピをしっかりメモしておこうと思います!!!
作り方
クリスマスのフライドチキン
- 鶏肉(胸・チキンレッグ・鶏肉ならなんでもOK)
- A.牛乳(300ミリ)
- A.塩(2g)
- A.コンソメ(3g)
- A.オレガノ
- A.タイム
- A.バジル
- A.ローズマリー
- A.ナツメグ
- A.ガーリックパウダー
- 【衣用】片栗粉
- 【衣用】薄力粉
- 【衣用】パン粉
- Aをすべて入れて、泡立て器で混ぜる。(※泡立て器を使わないと塩が溶けない)
- Aを混ぜたものに鶏肉を入れて半日つける。
- 衣用の3つを混ぜ合わせた粉を鶏肉にまとわせて油で揚げる(※温度は160〜180度。鶏肉の大きさに合わせて揚げ時間は変える。)
ハーブ類は、全部2〜3振りくらい…あ、めっちゃ入っちゃったと思っても大丈夫です。
大切なのは、牛乳と塩とコンソメの量です。
いつもこの塩加減がわからなくなってしまうのですが、今回はきちんと調べて計りました。
調べたところ、シンプルなお肉料理の場合、食べて美味しいと感じる塩の量はお肉の重量のだいたい0.8%~1.2%らしいです。
このレシピは、鶏肉に直接塩を振るわけではないので、美味しいと感じる塩加減の上限ギリギリを攻めたレシピです。
いつもは計量スプーンで測っていたのですが、今回は計りを使って、正確に軽量をしたところ絶妙な塩加減に仕上がりました。笑
計量の大切さを身をもって学びました。
これからは、計りを使って作ろうと思います。
衣には、パン粉と片栗粉と薄力粉を混ぜたものを使っています。
いつの記憶かわからないのですが、どうしたらザックザクの衣になるのか、すごい調べたことがあったんですよね。
そしたら、たまたま片栗粉・薄力粉・パン粉を使用しているレシピが出てきたんです。
半信半疑で試したところ、すっごく美味しかったんです。
それ以来、フライドチキンの時は、パン粉と片栗粉、薄力粉を混ぜたものを使用しています。
そんなこんなで、フライドチキンのレシピをまとめてみました。
この備忘録が来年の私を助けてくれたらいいな。^^

イベントごとがある度に、お兄さんは美味しいお酒を用意してくれます。
今年は、バーボンウィスキーのBaker's
とミニボトルのワイン。そして、Selvarey Chocolate Rumでした。 Baker'sは、樽の香りがすごく強くて、飲みごたえがありました。
フライドチキンもよく合ってたんですよね。
ハイボールがすごく美味しかった^^
Selvarey Chocolate Rumは、ブルーノマーズが手がけたお酒らしいですね!
チョコレートの香りが口いっぱいに広がるのがたまらなく美味しいんです。
温めた豆乳に入れる飲み方が私は好きです^^

美味しいフライドチキンに美味しいお酒。
幸せな時間でした。